渡辺治・福祉国家構想研究会編
日米安保と戦争法に代わる選択肢 憲法を実現する平和の構想
 (大月書店、2016年)を読む

        平和構想学習会 レジュメ集 目次

    第1回:2017年8月5日 〜 第6回:2018年6月18日

   本レジュメ集は刑部泰伸(文化書房店主、暮らしと法律を結ぶホウネット事務局長・当時)の作成
   ただし第1章については、長尾忠明(名古屋北平和委員会、名古屋北法律事務所事務長)の作成


   *テキストの内容の詳細なレジュメ集ですが、その他の新聞記事や雑誌論文の参照を含みます。
    第5章の学習会は行ないませんでしたが、簡単なレジュメを作成しました。

平和構想学習会のお知らせの記録
序章 安倍政権による戦争法強行と対抗構想(渡辺治)       
 第1章 安保体制と改憲をめぐる攻防の歴史――戦争法に至る道
        (和田進)
第2章 戦争法がもたらす軍事大国化の新段階(小沢隆一)   
 第3章 安倍政権はなぜ明文改憲に固執するのか(三宅裕一郎) 補論 日本の平和のためには憲法改正が必要なのか?
――
新九条論批判(渡辺治)
補遺 安倍改憲提言(2017年5月3日)について
 
       
第4章 安保のない日本をめざす運動と構想の経験(渡辺治) 
第5章 憲法学者の平和構想の展開と変貌(清水雅彦)    
  第6章 「リベラル」派との共同のために――
   その外交・安保構想の批判的検討
(梶原渉) 
  第7章 安保と戦争法に代わる日本の選択肢――
  安保条約、自衛隊、憲法の今後をめぐる対話
(渡辺治)


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